1 食物アレルギーの食物ごとの発生割合では、鶏卵がもっとも多く、鶏卵、牛乳、小麦の 3 品目で約 7 割を占めており、この傾向は近年、変わっていない。


→ 正解:○

食物アレルギーの食物ごとの発生割合では、鶏卵がもっとも多く、 鶏卵、牛乳、小麦 の 3 品目で約 7 割を占めて います。 原因食品の発生割合は、摂食の機会の多さも影響し、表示などによる情報提供の程度も影響があると考えられ ます 。

2 食品にはさまざまなタンパク質が含まれており、アレルゲンはタンパク質の一部である 。


→ 正解:○

人間には、外から入ってくる異物(抗原)を攻撃し、排除するための生体防御システムとして免疫系が備わっており、食物アレルギーは、この免疫系が働き、食物に含まれる特定の タンパク質 を異物として認識し、 過剰に反応する ことにより起こります。

3 ×  免疫系には、血液中の5種類の免疫グロブリンが大きな役割を果たしており、食物アレルギーのほとんどは(免疫グロブリン A Ig A )が関与する。


→ 正解:×

免疫系には、血液中の5種類の免疫グロブリンが大きな役割を果たしており、食物アレルギーのほとんどは 免疫グロブリン E Ig E が関与 します。

4 発症後、極めて短時間のうちにみられる全身性かつ重度のアレルギー症状のことをアナフィラキシーという。


→ 正解:○

発症後、極めて短時間のうちにみられる全身性かつ重度のアレルギー症状のことを アナフィラキシー といい、血圧の低下や意識障害等を伴う生命の危険な状態(ショック症状)のことをアナフィラキシーショックといいます。

5  × 特定原材料は、エビ、カニ、卵、乳、小麦の 5 品目である。 


→ 正解:×

特定原材料は、 えび、かに、卵、乳・乳製品(チーズやバターも含む)、小麦、そば、落花生の7品目 です 。食品に特定原材料を常に含んでいる場合、たとえ微量であっても表示義務 があります 。