1 × コーデックス委員会の食品衛生の一般原則は、食品製造業における衛生管理の考え方を規定したものである。


→ 正解:×

コーデックス委員会の食品衛生の一般原則は、原材料生産者、製造加工業者、小売業、食品提供者、消費者までのフードチェーンにおける衛生管理 の考え方を詳細に規定しています  。

2  ○ HACCP は、従来の最終製品のサンプリング検査ではなく、各工程で最終製品の安全性を確保する考え方である 。


→ 正解:○

従来の最終製品のサンプリング検査では、すべての製品を確認しているわけではなく、必ずしも十分とはいえ ません 。 HACCP は、最終製品のサンプリングではなく、 各工程で最終製品の安全性を確保する手法といえ ます。

3 × ISO 22000 は、食品製造・加工業のための品質マネジメントシステムである。


→ 正解:×

 ISO 22000 は 食品安全マネジメントシステム の国際規格であり、製造業以外にも対応できるような管理手段を採用するなど、 フードチェーンのあらゆる組織 に適用することができ ます 。

4 食品安全基本法により、リスク分析の考え方を基本としたリスク評価、リスク管理、リスクコミュニケーションの仕組みが確立された 。 


→ 正解:○

  食の安全のための仕組みは、リスク分析という考え方を基本にしており、内閣府に設置された食品安全委員会がリスク評価 を行い、その結果に基づいて、関連行政機関が規制等の措置(リスク管理)を実施し、施策の策定に当たり、リスクの評価者・管理者、消費者、事業者など関係者相互の情報・意見の交換(リスクコミュニケーション)を行います。

5 食品衛生法では、有毒または有害な物質が含有・付着している食品や病原微生物により汚染されている食品の販売・流通 を 禁止 し ている。。 


→ 正解:○

食品衛生法 第 6 条 では、不衛生な食品の販売禁止を規定しており、食中毒を発生させた場合、原因食品製造者に対する処分の根拠は第 6 条に基づいて行われます。