ミャンマー出身のウィンアゥンさんが初級試験に合格

食品工場でも海外から日本にやってきた方がたくさん働いていますが、2018年3月に実施した第6回初級検定試験で、ミャンマーから日本にやってきたウィンアゥン様が合格されました。

海外からの従業員も含め、食品安全検定に会社として取り組んでいるニッセーデリカ様のウィンアゥン様にインタビューを行い、学習方法や難しかった点についてお聞きしました。

voice-win-faceQ:お名前、プロフィールを教えてください。

A:ウィンアゥンです。
現在の食品工場での在籍期間は2年3か月、
在日期間は15年以上です。
総務課でパートナーの受け入れを担当しています。

Q:検定のどんなところが役立ちましたか?

A:特に食中毒に関する項目が役立ちました。

Q:試験のための勉強期間は?

A:40時間以上です。

Q:資格取得にあたり、苦労したことは何ですか?

A:食中毒を起こす菌とその菌の特徴を覚えることです。

Q:どのように試験勉強をしましたか? 勉強のコツを教えてください。

A:勉強時間の割り当ては、おおむね次のとおりでした。
食品安全検定(基礎編)受験対策アプリ:工場内の研修資料:テキスト=3:2:1

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